Switch

【2021年版(Switch版)おすすめゲームソフト】ハマること間違いなしの人気ゲーム!!

※ページ内の記載は個人的な意見となりますので御了承ください。

注目されている人気のゲームソフトが毎月のようにリリースされるので、どれをプレイ・購入するか迷ってしまいますよね。
私もその一人です。

本ページでは「ハマること間違いなし!!」のゲームソフトを紹介していきますので、”面白いタイトルを探している時”や”購入するか迷っている時”の参考にしていただければ幸いです。
それではどうぞ。

​PS4・PS5 おすすめゲームソフト:RPG

ブレイブリーデフォルト2(BRAVERY DEFAULT2)​​


【発売日】2021年2月26日
【ジャンル】RPG
【プレイ人数】1人
【発売元】スクウェア・エニックス
【メタスコア】76点

『ゲーム概要』
ブレイブリーシリーズの最新作としてリリースされた「ブレイブリーデフォルト2​」 。
開発にはオクトパストラベラーの開発陣も加わっています。

物語の舞台は”​​エクシラント大陸”​​。
クリスタルに導かれし4人の光の戦士が、それぞれの”​​使命”​​と”​​目的”​​のため共に旅をすることになる。

主な操作キャラクターは光の戦士といわれる4人。
船乗りの青年セス、破滅に追い込まれた国の王女グローリア、学者のエルヴィス、傭兵アデル。

”あらすじ”​や”​ゲームシステム”は一見単純そうですが、プレイすると奥が深く、これぞ王道RPGという内容になっています。​

バトル難易度が高くノーマルでもそこそこ全滅するので、やりごたえのあるゲームとなっています。

『ゲームシステム』
ストーリーは各章ごとに区切られており、クリアすると次の章へ進むことができます。

マップは特定エリアを探索して進行していく昔ながらのRPGとなっています。​

バトルはエンカウントのコマンドバトル方式。
最大の特徴は「ブレイブ&デフォルト」を駆使した戦略的なバトルシステム。

ブレイブ:​BP(ブレイブポイント)を消費して最大4回の攻撃を繰り出す
デフォルト:一ターン防御に徹してBPを貯める​

この「ブレイブ&デフォルト」の使用タイミングにより戦況が良くも悪くもなります。​

ジョブの種類も豊富にあり、メインジョブをサブジョブを組み合わせにより戦略の幅も広がります。

難易度が高めの王道RPGを久しぶりにプレイしたい人にはオススメです。

『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●バトルシステム(ブレイブ&デフォルト​)の奥深さがある
●メインジョブ、サブジョブのバランスを考えるのが面白い
●ストーリーやキャラクターが丁寧に作り込まれている​
低評価
●先に進みたいというワクワク感がない
​●既存のゲームシステムという感じで普通のゲーム

​モンスターハンターストーリーズ2 ~ 破滅の翼 ~


【発売日】2021年7月9日
【ジャンル】RPG
【プレイ人数】1人
【発売元】カプコン
【メタスコア】80点

『ゲーム概要』
大人気シリーズの「モンスターハンター」をRPG化したゲームとなっています。

”モンスターハンター”をRPG化したと聞くとピンとこないかもしれませんが、倒したモンスターの素材から武器・防具を生成する等のモンハン要素を取り入れつつバトルシステム等はRPG用にカスタマイズされているので、とても面白い内容になっています。

ゲームの世界観としてモンハンと異なるポイントは、ハンターとモンスターはパートナーであるということ。
お互いを信頼し一緒に旅をすることで、ハンターとモンスターは共に成長していきます。
(もちろん暴れているモンスターや敵対するモンスターは倒します。)

前作(ストーリーズ1)の基本的なゲームシステムは引き引き継がれていますが、ストーリーや新システムなど進化している部分も多く盛り込まれています。

『ゲームシステム』
​メインストーリーに沿ってフィールド探索やバトルをしながら進めていきます。

フィールドはエリア毎に区切られていますが、進めようと思えば推奨レベル以上のエリアも探索することが可能です。

バトルシステムはターン制のバトルとなりますが、下記の点が通常のRPGと異なっています。
●属性選択による攻撃システム
●バトル中の装備武器の交換
●オトモン(パートナー)の入れ替え

これらの要素をタイミングよく行うことでバトルを有利に進めることができます。

バトル内では部位破壊による剥ぎ取りも可能で、バトル終了時により多くの素材をゲットすることができます。

モンハンファンの人はもちろんのこと、今までのモンハン(アクション)が苦手という人も楽しめる内容となっています。

『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●バトルシステムは秀逸
●前作の良い部分も含みつつ進化している
●モンスター毎に個体差(パラメータ)が設定されていていい
低評価
●序盤はおもしろいがやることが同じで飽きる
●マップが単調でつまらない​

​モナーク


【発売日】2021年10月14日​
【ジャンル】RPG​
【プレイ人数】1人
【発売元】フリュー​
【メタスコア】ー点

『ゲーム概要』
新学園RPGという新しいジャンルでリリースされるモナーク。

物語の舞台となるのは、不思議な力で外の世界から孤立してしまった新ミカド学園。
イカイに引きずり込まれた主人公は悪魔に襲われてピンチとなるが、謎のぬいぐるみと契約することで悪魔の力を手にすることとなる。

ゲーム特有のシステム「虚飾の権能」を使うと、敵味方問わず主人公と”共感”状態になります。
これを使うことで味方全体を強化したり、逆に敵を弱体化することもできます。

このあたりの戦略も面白い要素となっています。

『ゲームシステム』
ゲームシステムは、探索、戦闘、イベントパートから構成されています。
探索パートでは、学園内や霧のダンジョンを進みますが、発狂度というパラメーターが存在しており、100パーセントになるとゲームオーバーになります。

戦闘システムはターン制のコマンドバトルとなっており、最大6人でのバトルが可能。

バトル中は円の中を自由に移動でき、近くに味方がいれば主人公の攻撃をサポートしてくれるので、味方と敵の距離が重要になってきます。
バトルにも発狂度のパラメーターがあり、バトル中に100パーセントになるとある行動を起こします。

その他にも、共感という能力があり、味方の強化や敵の弱体化、状態異常などの効果を付与することで、コンボにつなげることができるようです。
紹介した以外にも、覚醒などのバトルシステムがあるようで、単純なターン制のコマンドバトルではないようなので楽しめそうです

探索、戦闘、イベントパートを進めることで、ミカド学園に異変をもたらした七人の悪魔契約者たちを倒すことが目的となるようです。
物語の設定やゲームシステムに引き込まれるものがあるので、気になる人は是非プレイしてみてください。

『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●ゲームシステムは他にない独特な感じで面白い
●ゲーム内の曲がいい
低評価
●バトルシステムのテンポが悪い
●探索パートのカメラワークが悪い

​PS4・PS5 おすすめゲームソフト:アクション

モンスターハンターライズ(MONSTER HUNTER RISE)


【発売日】2021年3月26日
【ジャンル】アクション
【プレイ人数】1~4人
【発売元】カプコン
【メタスコア】88点
​​
『ゲーム概要』
「ひと狩り行こうぜ!」でお馴染みのモンスターハンターシリーズ最新作「モンスターハンターライズ」。
本作はナンバリング最新作として、任天堂スイッチから初めてリリースされました。

任天堂スイッチからのリリースということで、難易度を下げたライトゲーマー向けの内容なのかと思いきやそんなことはありません。

楽しく狩りをしたい人、高難易度ステージに挑戦したい人、どちらのプレイヤーも楽しめるような内容となっています。

”ソロ”、”マルチ”どちらのプレイスタイルでやっても楽しむことができます。

『ゲームシステム』
特定のフィールド内にいるモンスターを様々な武器を使って討伐することが目的(ゴール)となります。

クエストはメインターゲットの討伐(もしくは捕獲)が目標となりますが、プレイスタイルはプレイヤーの自由となります。

素早くメインターゲットを討伐してクエスト達成でもいいですし、メインターゲット以外の討伐やフィールド内をぶらぶら探索しても構いません。

討伐に使用する武器の選択肢も多く、近接系武器、遠距離系武器、自身のプレイスタイルに合った武器を選択することが重要になります。
討伐・捕獲したモンスターからゲットできる素材から新しい武器や装備を生成する要素も醍醐味の一つです。

「モンスターハンターライズ」の新要素としてクエストにオトモンを連れていくことができモンスターとの戦闘に参加してくれます。
個体毎の”パラメータ値”や”スキル”が異なるため、どのオトモンをパートナーとして育てていくか考えるのも面白いです。

新モンスターの追加やイベント関連のアップデートも定期的にありますので、長く遊べる要素が盛り込まれています。

モンハン初心者の方にもプレイしやすいゲームシステムとなっていますので是非プレイしてみてください。

『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●ゲームがシンプルになったので初心者でもプレイしやすい
●スキルシステムが簡略化されて分かりやすくなった
●鉄蟲糸技などの新要素がいい
低評価
●ゲームボリュームが若干少なく感じる
●エンドコンテンツが無い
●スイッチなのでグラフィックは残念

New ポケモンスナップ


【発売日】2021年4月30日
【ジャンル】カメラアクション
【プレイ人数】1人
【発売元】バンダイナムコ
【メタスコア】80点

『ゲーム概要』
”Nintendo 64”​で人気を博したポケモンスナップがリニューアルされて帰ってきました。

ゲーム内容は野生に生息するポケモンの写真を撮ること。
やることは非常に単純ですが、写真に収めるタイミングやどういうアングルで撮るかで写真の評価が変わってくるので、ハマってしまうと抜け出せなくなります。

登場するポケモンの数は約xxx種類。
ステージ毎に生息するポケモンが異なるため、新ステージではどんなポケモンが登場するのかワクワクします。

『ゲームシステム』
プレイヤーはポッド型の乗り物「ネオワン号」に乗って、フィールド上に生息するポケモンの写真を撮っていきます。
その時のタイミングによりポケモンの表情や行動は変化するので、ベストショットを狙ってシャッターを押していきましょう。

ポケモンの自然な姿を収めてもいいですし、アイテムの”ふんわりんご”を使うことでポケモンの違った表情を引き出すこともできます。
”ふんわりんご”で​隠れているポケモンをおびき寄せることもできます。

調査レベルによりポケモンの新しい表情や仕草が見れるようになったり、島の”あやしいところ”を調べて新しい調査ルート(分岐ポイント)を見つけることも可能。

撮影した写真はカガミ博士が評価してくれて、珍しい仕草や表情が撮れると評価が上がります。

いつもと違うポケモンを体験したい人にはオススメの一本となっています。

『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●”Nintendo 64”ころより確実に進化していて面白い​
●大人も子供も一緒に楽しめる素晴らしいゲーム
低評価
●ひたすら写真を撮るばかりで少し単調
​●のんびりゲームができない人には合わない​

​スーパーマリオ3Dワールド + フューリーワールド


【発売日】2021年2月12日
【ジャンル】アクション
【プレイ人数】1~2人
【発売元】任天堂
【メタスコア】ー点

『ゲーム概要』
マリオシリーズの”3Dワールド​”と”フューリーワールド​”がセットになってリリースされました。

「​スーパーマリオ3Dワールド​」はWii-Uからの移植タイトル。
数年前のゲームですが今のゲームと比べても​面白さは遜色ない完成度となっています。

妖精の国を舞台に、マリオ、ルイージ、ピーチ姫、ピノキオの4人が様々なステージに挑戦します。

​操作するキャラクターは4人の中から選択。
​各キャラで個性が異なるので、挑戦するステージに合わせたキャラ選択が重要となります。

移植タイトルですがダッシュ時のスピードが速くなっている等のアップデートが一部加わっています。

「フューリーワールド​​」は完全新作のタイトルで、マリオシリーズでは初のオープンワールドのMAPを採用しています。
舞台は大きな湖に無数の島が浮いているネコの国。
オープンワールドとなるため、従来のようなステージ毎の区切りはなくシームレスなゲームプレイが可能となっています。

”クッパjr”​や”​プレッシー”​などのお助けキャラも登場することで面白さが倍増。
クッパを倒すためにネコの国に散らばる”ネコシャイン”を集めましょう。

本作は”クッパjr”も操作対象となっているので、​マルチプレイも可能となっています。

今までにないマリオワールドを体験したい人にはオススメの一本です。

『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●マリオ好き、アクション好きなら買って損なし
●安定した面白さを提供してくれる
低評価
●フューリーワールド目当てで購入してがっかりした​
●フューリーワールドはステージのメリハリが無い​

​メトロイド ドレッド


【発売日】2021年10月8日​
【ジャンル】アクション​
【プレイ人数】1人
【発売元】任天堂
【メタスコア】88点

『ゲーム概要』
主人公のサムス・アランでお馴染みのメトロイドシリーズから、新作となるメトロイドドレッドがリリースされました。
本作はヨコスクロールタイプのアクションゲームとなっています。

舞台は謎に包まれた未踏の惑星ZDR。
惑星の地下は巨大な迷路のようになっており、プレイヤーは調査のためにZDRを探索していくことになります。

探索エリアも、通常の洞窟以外に、溶岩地帯や水没地帯、太古の森など、様々なエリアが登場します。
広大な地下迷宮のマップを見ているだけでワクワクしてきます。​

“メタスコア88点”​、”​ユーザスコア8.7″、どちらも非常に高い評価となっています。​

『ゲームシステム』
サムスは通常攻撃のビームやミサイル以外に、スパイダーマグネットやストームミサイル、フラッシュシフトなどの多彩な能力を使い、探索範囲を広げていきます。

いくつかある特殊能力の中から、どの能力を使用するかが攻略のカギになります。

ダンジョン内では謎の調査ロボットエミー(E.M.M.I)​が行く手を阻みます。
このエミーにはサムスの攻撃が効かず、捕まった時点でゲームオーバーとなります。

エミーはサムスを見つけると襲い掛かってきますが、特殊能力を使うことでやり過ごすことができます。
エミーに追われる緊張感もたまりません。

昔ながらのヨコスクロールアクションですが、探索要素に加えて、敵に追われる緊張感や、惑星の謎を解き明かしていくストーリーなど、おもしろそうな要素がこの一本にたくさん盛り込まれています。

メトロイドシリーズが好きな人はもちろんですが、今までやったことのない人にもオススメのタイトルとなっています。

『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●スキルを覚える毎に探索できる範囲が広がるので面白い
●エミーに追われる緊張感がたまらない
低評価
●面白いが万人受けはしないゲーム
●アクションが苦手な人には厳しい内容

​ドラゴンボールZ KAKAROT+新たなる覚醒セット


【発売日】2021年9月22日
【ジャンル】アクション​
【プレイ人数】1人
【発売元】バンダイナムコ
【メタスコア】ー点

『ゲーム概要』
大人から子どもまでみんなに愛されるドラゴンボールの本格ゲーム「ドラゴンボールZ KAKAROT」が、ゲーム”本編”と追加エピソードの”新たなる覚醒”を収録したバンドル版となってリリースされました。

ドラゴンボールといえば次々に現れる強敵とのバトルが醍醐味のひとつですが、強敵とのバトルにいたるまでの物語も魅力のひとつです。
そのドラゴンボールの世界を自らが孫悟空となって体験できるアクションRPGが本作となっています

●”ベジータ”や”ナッパ”が地球に襲来する「サイヤジン編」
●”悪の帝王フリーザ”や”ギニュウ特戦隊”とドラゴンボールを巡って争う「ナメックセイ編」、
●”人造人間”や”セル”と未来の運命をかけて戦う「人造人間セル編」
●”魔導士バビディー”や”ダーブラ”、最強最悪の敵となる”魔人ブウ”と激闘を繰り広げる「魔人ブウ編」

上記以外にも従来のドラゴンボールでは語られなかった細かなシーンも再現されています。

『ゲームシステム』
ドラゴンボールの醍醐味でもあるバトルシーン。
マンガを見て想像していた動きが忠実に再現されており、ストーリーに沿って各キャラクターを操作することができます。

基本アクションとして、近距離の格闘攻撃、中距離の気弾攻撃、遠距離の必殺技があり、それらをコンボとして組み合わせて、バトルエリア内で縦横無尽に駆け巡るバトルシステムとなっています。

スタン攻撃、ステップでの回避、サポートキャラの操作など、ゲーム独自のシステムが追加されており、スピード感のある攻防やド派手な必殺技を放つバトルはワクワクするものがあります。

スイッチ版にはDLCとなる「新たなる覚醒(前編、後編)」が同梱しています。
●新たなる覚醒(前編):ドラゴンボールスーパーでおなじみの、ビルスやウィスと闘うことで、スーパーサイヤジンゴッドを習得できるようになります。
●新たなる覚醒(後編):映画、復活のFがベースとなっており、スーパーサイヤジンブルーとなった悟空、や、ベジータの登場、復活を果たした、悪の帝王、フリーザが立ちはだかります。

ドラゴンボールファンのみならず、アクション好きのプレイヤーにもオススメの内容となっています。

『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●ストーリーはもちろんのことバトルも最高
●ドラゴンボールの世界観を再現できている​
●マップをウロウロしているだけで面白い​
低評価
●動きが激しいのでカメラ酔いする
●スイッチ版としての性能限界を感じる

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