※ページ内の記載は個人的な意見となりますので御了承ください。
注目されている人気のゲームソフトが毎月のようにリリースされるので、どれをプレイ・購入するか迷ってしまいますよね。
私もその一人です。
本ページでは「ハマること間違いなし!!」のゲームソフトを紹介していきますので、”面白いタイトルを探している時”や”購入するか迷っている時”の参考にしていただければ幸いです。
それではどうぞ。
PS4・PS5 おすすめゲームソフト:RPG
テイルズオブアライズ(Tales of ARISE)
【発売日】2021年9月9日
【ジャンル】アクションRPG
【プレイ人数】1人
【発売元】バンダイナムコ
【メタスコア】PS4 / 82点、PS5 / 87点
『ゲーム概要』
1998年に第一作目としてテイルズオブファンタジアが発売されてから23年。
リーズ、最新作にして、最高傑作のテイルズオブアライズがリリースされました。
メタスコアの評価もPS4版、PS5版ともに高得点を記録しています。
~あらすじ~
広大な宇宙で輝き、寄り添うように隣り合う二つの星、ダナとレナ。
さかのぼること300年前。ダナは高度な科学や魔法が発達したレナから突如として侵略を受ける。
侵略以降、長きに渡ってダナの民は終わりなき隷属を強いられることとなった。
月日は流れ、ダナの青年とレナの少女が出会う。
思いがけず出会った二人が、二つの星の運命を左右することとなる。
今ここに壮大な物語がはじまる。
物語の内容もしっかり作り込まれているので、あらすじを聞いただけでもワクワクしてきます。
『ゲームシステム』
バトルシステムにおいては、多彩な攻撃を自由に組み合わせたコンボや、派手な演出による秘奥義などのシリーズを通した定番要素は踏襲。
操作をより直観的にし、爽快なアクション操作をコントローラーで実現できるように再構築されています。
実際プレイしてみた感じも、何度かバトルを繰り返していく内に動き方やコンボの組み合わせを掴んでいきますので、さほど難しくはありませんでした。
フィールドでの探索においても、スキット、アイテム採取、野営、料理などのアクション要素が実装されており、
メインストーリーやバトル以外でも、プレイヤーを飽きさせない要素が盛り込まれています。
フィールドは決まったエリアを進むことになり、イベント進行にあわせて行けるエリアが広がっていきます。
テイルズシリーズ未経験者にもおすすめできるタイトルとなっています。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●バトルシステム(コンボ)が爽快で面白い
●キャラデザ、スキット等の要素でテイルズらしさが出ている
●テイルズ初心者にも入りやすいゲーム性
低評価
●ストーリー(内容)が浅い印象
●フィールド探索がやや単調
●”ノーマル”でも難易度が高め
PS4・PS5 おすすめゲームソフト:アクション
バイオハザード ヴィレッジ(BIOHAZARD VILLAGE)
【発売日】2021年5月8日
【ジャンル】FPS、アクション
【プレイ人数】1人
【発売元】カプコン
【メタスコア】PS4 / 81点、PS5 / 84点
『ゲーム概要』
バイオハザードシリーズ最新作(8作目)としてリリースされた「バイオハザード ヴィレッジ」。
”VILL”の部分が数字の”Ⅷ”を表しており、ナンバリング最新作となっています。
累計販売本数は500万本を超え、「アルティメット・ゲーム・オブ・ザ・イヤー」や「Playstationゲーム・オブ・ザ・イヤー」などのアワードを受賞。
前作から3年後、平穏を取り戻したはずのイーサン(主人公)でしたが、突如として現れたクリスに娘のローズマリーを連れ去られてしまうところから物語は始まります。
今回の舞台は人里離れた”城”と”村”。
その村はマザー・ミランダ(最高指導者)を筆頭に四貴族と呼ばれる貴族に支配されています。
バイオハザードではお馴染みのゾンビらしいゾンビはほとんど登場せず、吸血鬼、ライカン、半魚人などのクリーチャーが敵として立ちはだかります。
『ゲームシステム』
前作に続きFPS視点でのゲームプレイとなります。
基本的な攻撃方法は銃、ショットガン、ライフル等での遠距離攻撃。
パイプ手榴弾や地雷を使って一気に殲滅することも可能。
敵の近距離攻撃はガードすることで一時的に凌ぐことができます。
謎の商人デュークのお店では弾薬などのアイテム購入や武器のカスタマイズが可能。
どの武器からカスタマイズするか悩ましいところですが、これも今回の面白い要素の一つになっています。
バイオハザードではお馴染みの探索や謎解き要素も健在です。
今作はストーリー、グラフィック、ゲームシステムがシリーズ史上最高の完成度になっていますので、おすすめの一本となっています。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●前作から続くストーリーが面白い
●映像やグラフィックが素晴らしい
●探索時の謎や仕掛けの難易度が丁度いい
低評価
●前作に比べると怖さは控えめ
●ボリュームがやや少ない
●ホラー要素がもう少しあっても良かった
デスループ(DEATHLOOP)
【発売日】2021年9月14日
【ジャンル】FPS、アクションRPG
【プレイ人数】1人(オンライン最大2人)
【発売元】ベセスダ・ソフトワークス
【メタスコア】PS5 / 88点
※対応プラットフォームはPS5のみとなります。
『ゲーム概要』
一度やられるごとにタイムループを繰り返すデスループ。
以前から話題にあがっていたデスループが、延期の末ついにリリースされました。
メタスコアは”88点”の高得点を記録していますが、ユーザースコアは”6.3”となっておりメディアとユーザーで評価が分かれているようです。
物語の舞台は、この地のどこかにある謎めいた島、ブラックリーフ島。
”主人公のコルト”は、この島から脱出するために、タイムループを終わらせる方法を見つけなければならない。
タイムループを終わらせるには、強力な武器と能力を駆使して、ブラックリーフにいる”8人の主要ターゲット”を始末する必要があります。
『ゲームシステム』
FPS視点でプレイする本作は、武器やウエポンパーク、アビリティを駆使して”8人のメインターゲット”を倒していきます。
舞台となる「ブラックリーフ島」は、”4つのエリア”と”4つの時間帯”に分かれており、プレイヤーの好きな時間と場所に行くことができます。
ゲームオーバーとなった場合、タイムループしてはじめからやり直しとなりますが、特定のアビリティやアイテムを使うことで、時間を戻したり、獲得した武器やアビリティを引き継ぐことができます。
ゲームシステムや世界観は独特な感じとなっていますので、ハマる人、ハマらない人で意見が別れるかもしれません。
特定のフィールドを探索するゲームとなり、オープンワールドではありませんのでご注意ください。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●ストーリー、ゲームシステムが独特のものを感じる
●ローグライクが苦手でも楽しめるシステム
●ステルス好きにはオススメ
低評価
●全体のボリュームが少ない
●ゲームシステムが分かりづらい
●ハマる人、ハマらない人でハッキリと分けれる
ケイナ ブリッジオブスピリッツ(Kena: Bridge of Spirits)
【発売日】2021年9月21日
【ジャンル】アクションアドベンチャー
【プレイ人数】1人
【発売元】EMBER LAB
【メタスコア】PS4 78/ 点、PS5 / 80点
『ゲーム概要』
インディーズタイトルとして注目を集めていた「Kena: Bridge of Spirits」が、ついにリリースされました。
「Kena: Bridge of Spirits」は、ストーリーを主体にハイペースな戦闘や壮大で魅力的な世界を探索するアクションアドベンチャーとなっています。
インディーズタイトルですが、ゲームシステムやアニメーションは、メジャータイトルに引けを取らない完成度となっています。
PS4・PS5のスコアを比較すると若干PS5版の方がスコアが高いので、次世代機でプレイした時の性能差がスコアに表れているのかもしれません。
”主人公のケイナ”は若きスピリットガイドとして、聖なる山の神殿を求めて、各地の荒れ果てた村を旅します。
そこにはどんな冒険が待ち受けているのでしょうか。
『ゲームシステム』
フィールド上では”謎解き要素”や”フィールドアクション”、”彷徨う精霊とのバトル”を繰り返すことで進行していきます。
マップは一本道を進んでいくようなステージ進行型となっていますが、次のエリアとシームレスに繋がっているためオープンワールド風のフィールドとなっています。
プレイヤーは”ロットと”呼ばれるスピリットを探し出し自身のチームを編成します。
この”ロット”はフィールド上のいたるところに存在しており、”ロット”を集めることで自身の能力を高めていくことができます。
スピーディーでハイテンポなバトルシステムも魅力のひとつです。
槍や弓での攻撃や、アビリティを組み合わせてのバトルシステム。
時には敵の特性にあわせて、攻略方法を考える必要もあります。
”ノーマルモード(スピリットガイド)”でも苦戦する場合がありますので、歯応えのあるバトルが好みの方にはおすすめです。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●バトル・謎解き・探検のバランスが丁度いい
●登場キャラの表情やアニメーションが素晴らしい
低評価
●戦闘スタイルの選択肢が少なく単調
●収集品集めなどの無駄と感じる要素がある
LOST JUDGMENT(ロストジャッジメント):裁かれざる記憶
【発売日】2021年9月24日
【ジャンル】リーガルサスペンスアクション
【プレイ人数】1人
【発売元】株式会社セガ
【メタスコア】PS4 / 85点、PS5 / 82点
『ゲーム概要』
2018年に発売されて大ヒットしたジャッジアイズの続編となる「ロストジャッジメント」。
前作同様、本作も重厚なストーリー構成となっており、物語の内容に引き込まれることは間違いないと思います。
”木村拓哉さん”をモデルにした”八神隆之(ヤガミタカユキ)”以外にも豪華な俳優陣が多数出演しています。
ゲーム性やストーリーが楽しいことはもちろんですが、ゲームに出てくるキャラクターも本作の魅力の一つです。
主人公は前作に続き、元弁護士で探偵の”八神隆之”。
今回の物語は、廃ビルの火災現場から見つかった若い男性の他殺体からはじまります。
その三日後、痴漢事件の被告人の江原という人物が、事件の判決を言い渡されます。
判決を言い渡された江原は、痴漢事件とは全く関係のない廃ビルの火災事件について語りだすのでした。
この江原という人物は、火災事件と何か関係があるのでしょうか。
そして、この事件の裏に隠された真相とは何なのでしょうか。
『ゲームシステム』
街中での多人数とのバトルやボス戦は前作同様になります。
基本攻撃に加えて「円舞」や「一閃」、「流」などの多彩なバトルシステムを状況によって使い分けることで、前作以上の爽快感を味わうことができます。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●前作同様ストーリーが良かった
●バトルシステムは前作より進化している
低評価
●尾行パートが面倒なだけで面白くない
●キャラの表情がロボットのようで微妙
●ミニゲームなどの人によってはストレスに感じる要素もある
ファークライ6(Far Cry6)
【発売日】2021年10月7日
【ジャンル】FPS、アクション
【プレイ人数】1~2人
【発売元】UBI Soft
【メタスコア】PS4 / ー点、PS5 / 74点
『ゲーム概要』
前作”Far Cry5”から3年、ファークライシリーズの最新作にして6作目となる「Far Cry6」がリリースされました。
今回の舞台は混乱渦巻く熱帯の楽園「ヤーラ」。
プレイヤーはゲリラ勢力の”ダニー・ロハス”となり、ヤーラの独裁者である「アントン・カスティロ」に立ち向かうことになります。
カスティロの勢力に対抗するために、カスティロ陣営の施設を破壊したり、ヤーラ内に潜む反対勢力を仲間にしていく必要があります。
メタスコアはそこそこですが、ユーザースコアはPS4・PS5版ともに低いようです。
個人的には面白かったですが”Far Cry5”からシステム面などの進化が見られないことが低評価の理由なようです。
『ゲームシステム』
シリーズおなじみのFPS視点のオープンワールドで、ヤーラ中を自由に行動することができます。
メインミッションとなる”革命ミッション”を中心に、サブクエストやトレジャーハント等のミッションも多彩に用意されています。
バトルについては従来通りのサブマシンガンやライフルなどの銃火器での攻撃に加えて、”リゾルバー武器”という特殊武器が追加されています。
毒ガスで仲間割れを誘発させたり、花火を連射できたりと武器ごとに特殊な攻撃が可能となっています。
それ以外にもゲームプレイを面白くする要素がたくさん盛り込まれています。
●革命の拠点となるゲリラキャンプのアップグレード
●膨大な数の武器やアイテムのカスタマイズ
●オープンワールド特有のシームレスなゲーム体験と広大なMAP
ファークライシリーズファンも、シリーズ未経験の方も満足できる一本となっています。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●マップが広大でやりごたえがある
●武器数が豊富で、武器毎の改造も面白い
●ストーリーはしっかりと作られている
低評価
●敵のリスポーン感覚がおかしい
●ステルスの判定がやや厳しい
●パーク解放、スキル要素が廃止された(厳密には変更になった)
マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
【発売日】2021年10月26日
【ジャンル】アクションRPG
【プレイ人数】1人
【発売元】スクウェア・エニックス
【メタスコア】PS4 / ー点、PS5 / 80点
『ゲーム概要』
マーベルファンが待ち望んだタイトルがついにリリースされました。
マーベルシリーズでお馴染みの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が、三人称視点のアクションRPGとしてプレイすることができます。
主要キャラは”主人公のスター・ロード”をはじめ、ガーディアンズのメンバーが勢ぞろいしています。
会話の掛け合いもいつもどおりのノリなので、ムービーシーンだけ見ても映画を見ているような感覚になれます。
『ゲームシステム』
プレイヤーは”スター・ロード”を操作して、惑星のフィールド上を探索したり、惑星固有の人種やモンスターとバトルすることになります。
バトルシーンではスター・ロード”が装備している武器やスラスターを使用する基本動作に加えて、コマンド選択でアビリティの使用が可能になっています。
左上のゲージバーが満タンになると必殺技が打てるようになります。
他にもスター・ロード”の掛け声で、仲間全員が覚醒状態のようなモードになりパワーアップすることも可能となっています。
取引相手の要塞に向かうシーンで”スクールウォーズ”の主題歌が流たりと、ゲームプレイだけでなく映画のワンシーンを見ているような感覚になれます。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●ゲームメインだが映画を見ているような感覚が味わえる
●登場キャラの掛け合いが面白い
低評価
●キャラに映画とのギャップがあり入り込めない
●バトルシステムの操作性が悪い
サブノーティカ:ビロウ ゼロ(Subnautica:BelowZero)
【発売日】2021年5月14日
【ジャンル】海洋サバイバルアクション
【プレイ人数】1人
【発売元】Unknown Worlds Entertainment
【メタスコア】PS4 / ー点、PS5 / 79点
『ゲーム概要』
一作目で話題となった海洋サバイバルアクションの代表作「サブノーティカ(Subnautica)」。
続編となる「サブノーティカ:ビロウ ゼロ」がPS4/PS5でリリースされました。
物語の舞台は前作と同じく惑星”4546B”となっている。
主人公サムの姉が”4546B”で謎の死を遂げたことをきっかけに、海洋調査をしつつ死の真相を解明していくことになります。
本作はオープンワールドとなっており、惑星”4546B”の広大な海を探索することになります。
海だけでなく陸上の探索パートもありますので、オープンワールドで探索系ゲームが好きな人はハマること間違いなしです。
『ゲームシステム』
ストーリーとしてのミッションやゴールはありますが、レベルやキャラステータス等の設定はなく惑星内を自由に探索できます。
”乗り物”や”調査道具”を手に入れることで徐々に探索範囲が広がっていくイメージになります。
基本的には惑星の資源(生物、植物、鉱物など)をファブリケーターという道具で加工して、”サバイバル道具”や”探索道具”、”食料”などを手に入れていきます。
”水中での酸欠”、”空腹”や”渇き”の概念もありますので、現実に近いゲームシステムとなっています。
気が付いたら危険な状態になっているということもよくあるので気が抜けません。
探索以外に”基地建設”のクラフト要素もあり、プレイヤーオリジナルの基地を作成することができます。
”サバイバル”、”探索”、”建設”をしてるだけで時間があっという間に過ぎてしまいます。
危険な生物に遭遇しながら海底を調査する恐怖感もありますが、同時に探索するというワクワク感も味わえるゲームをなっています。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●未知の惑星・海洋を探索するワクワク感を味わえる
●サバイバル・探索・建設好きにはオススメ
低評価
●次に何をするのか分からない時がある
●資源採取→クラフトの繰り返しなので飽きる
デスストランディング・ディレクターズカット(DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT)
【発売日】2021年9月24日
【ジャンル】アクション
【プレイ人数】1人
【発売元】ソニー・インタラクティブエンタテインメント
【メタスコア】PS5 / 85点
※対応プラットフォームはPS5のみとなります。
『ゲーム概要』
2019年に発売され大ヒットしたデスストランディングが、PS5版にリマスターされて帰ってきました。
今回リリースされたディレクターズカット版では、新要素に加えてPS5版の専用機能が実装されています。
既に通常版をプレイ済みの方も新しい気持ちで再度プレイすることができる内容となっています。
『ゲームシステム』
既にプレイ済みの方はご存じかと思いますが、本作は配達することがゲームプレイのメインとなっています。
配達するゲームと聞くと退屈に聞こえかもしれませんが、「起伏の激しいマップ上をどう進むか」、「行く手を阻む未知の存在(BT)やミュール(荷物を奪う人たち)をどう避けていくか」等、配達を面白くする要素がふんだんに盛り込まれています。
メインミッションやサイドミッションはあるので何をするかは指定されますが「どう進めるのか」「どう攻略するのか」の自由度は他のゲームより高いものとなっています。
ディレクターズカット版での追加要素はこちらになります。
●マニューバーユニットにスラスターが追加
●カタパルトによる荷物の射出
●サムに追従する自動追従ロボ
●建設メニューにジャンプ台の追加
●戦闘バリエーションの追加
●新ミッションの追加
●訓練場の設置
●レース場の追加
●PS5専用機能の実装(ハプティックフィードバック、アダプティブトリガー等に対応)
追加コンテンツと、新ミッションが追加になり、デスストランディングとして進化を遂げたように思います。
通常版が発売から約2年ほど経っていますので、新機能が実装されたディレクターズカット版ではじめからプレイするのも良いかもしれません。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●追加コンテンツにより新しいゲームとなった
●プレイヤー同士が助け合うというシステムが素晴らしい
低評価
●独自の世界観・専門用語が分かりづらい
●配達というシステムが合わないひともいる
PS4・PS5 おすすめゲームソフト:レース
RIDERS REPUBLIC(ライダーズ リパブリック)
【発売日】2021年10月28日
【ジャンル】エクストリームスポーツレース
【プレイ人数】1人
【発売元】UBI Soft
【メタスコア】PS4 / ー点、PS5 / 77点
『ゲーム概要』
UBIソフトからスポーツレース系のジャンルとしてリリースされた「ライダーズリパブリック」。
本作は”スキー”、”スノーボード”、”バイク”、”ウィングスーツ”、”ロケットウィングスーツ”の5種類のエクストリームスポーツを楽しむことができます。
プレイモードは”ソロ・COOP・PvP”と一通りあるので、自分に合ったスタイルでプレイすることができます。
ソロでやるも良し、フレンドと協力プレイや対戦でマルチプレイするも良し。
レースでポイントを貯めて装備やギアを手に入れて自分だけのオリジナルキャラを作ることができます。
『ゲームシステム』
本作はエクストリームスポーツを競い合うゲームですがオープンワールドが採用されています。
オープンワールドなのでマップ上は自由に探索が可能で、絶景スポットを見つけることでポイントが獲得できたりもします。
参加したいレースがある時は、イベントがあるポイントまでファストトラベルで飛んでいき、そこからレースに参加することになります。
レース時の操作はシンプルなので、こういったジャンルのゲームが初めての人でも問題なく楽しむことができると思います。
もちろん上位を狙うのであれば、それなりに練習が必要ですが。
レースだけでなくスキーやスノボでトリックを決めて競い合うトリックバトルというモードもあるので、プレイヤーを飽きさせない要素が盛り込まれています。
極めつけは最大64人で対戦する”マスレース”。
人数が多すぎなような気もしますが、今までに無いレース体験を味わうことができます。
個人的にはハチャメチャがあって好きです。
※PS4/Xbox oneは最大32人になります。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●操作が簡単でレースジャンル初心者でも楽しめる
●トリックを決める爽快感が良い
●レース時のお祭り騒ぎ感がいい
低評価
●アイテムやギアの種類が少ない
●のんびりやりたい人には向かない
●オンライン環境必須
PS4・PS5 おすすめゲームソフト:シューティング
Back 4 Blood (バック・フォー・ブラッド)
【発売日】2021年10月13日
【ジャンル】FPS, ゾンビ, COOP, 対戦
【プレイ人数】1~4人
【発売元】WB Games
【メタスコア】PS4 / ー点、PS5 / 77点
『ゲーム概要』
「Left 4 Dead」などの開発で知られる”Turtle Rock Studios”からリリースされたFPS視点のゾンビシューターゲーム。
今回、倒すべき敵となるのは人間の死体に寄生して繁殖するパラサイトの”リドゥン”。
ゾンビゲームなので不気味な雰囲はありますが、次々と出てくるゾンビを銃火器で倒していくのは爽快感があり病みつきになります。
『ゲームシステム』
ゲームのプレイモードは”協力プレイ”、”対戦型マルチプレイ”となっています。
協力プレイ:最大4人の協力プレイでストーリークリアを目指すキャンペーンモード
対戦型マルチプレイ:”クリーナー(人間)”もしくは”リドゥン(ゾンビ)”となって対戦するPvPモード
本作最大の特徴としては、キャンペーンモード時に選択される”カードシステム”。
このカードシステムはACT開始時やゲームオーバー時などにランダムに選択されます。
カードの種類はクリーナー側を強化する「アクティブカード」、リドゥン側を強化する「退廃カード」に分かれています。
カードの効果はゲームプレイに影響を与えるもので、自身のプレイスタイルに合わせたビルドを組むことが重要になってきます。
カードの組み合わせによってプレイする度に違った体験をすることができます。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●武器やキャラ特性を理解できると面白い
●仲間とドンパチやるのが好きな人にはオススメ
●カードシステムが秀逸
低評価
●ゲームシステムの説明が不足している
●カードが揃うまでは我慢が必要
●グロい表現があるので合わない人も…
PS4・PS5 おすすめゲームソフト:対戦
鬼滅の刃 – ヒノカミ血風譚 –
【発売日】2021年10月14日
【ジャンル】対戦アクション
【プレイ人数】1~2人
【発売元】アニプレックス
【メタスコア】PS4 72/ 点、PS5 / 70点
『ゲーム概要』
大人気アニメ「鬼滅の刃」初の本格アクションゲームがリリースされました。
炭次郎をはじめとする鬼殺隊のメンバーを自分の手で操作できるのは嬉しい限りです。
登場するキャラクターは現時点では18キャラクター。(キメツ学園キャラを含む)
今後のアップデートで鬼側のキャラクターも追加されていくようです。
PS4・PS5共にメタスコアに比べてユーザースコアの方が高得点なのでユーザー満足度は高いようです。
『ゲームシステム』
プレイモードは「鬼滅の刃で描かれたストーリーを追体験できるソロプレイモード」と「鬼滅キャラを組み合わせて2×2でバトルをするバーサスモード」の二つ。
ソロモードのストーリーは無限列車編(ゲーム内第八章)まで描かれています。
基本的には物語・探索パートと戦闘パートに分かれてゲームが進行していきます。
バトルシステムは通常攻撃に加えてコンボや奥義をつなげていく格ゲーを採用。
クリア後のやり込み要素もいくつか用意されているようです。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●マンガ・アニメの再現度は高い
●対戦の難易度は低いので小さな子でもプレイできる
低評価
●収録キャラクターが少ない
●マップが一本道でつまらない
PS4・PS5 おすすめゲームソフト:スポーツ
FIFA 22
【発売日】2021年10月1日
【ジャンル】スポーツ
【プレイ人数】1~4人
【発売元】ELECTRONIC ARTS
【メタスコア】PS4 / ー点、PS5 / 78点
『ゲーム概要』
FIFAシリーズ最新作の「FIFA22」がリリースされました。
ゲームプレイやキャリアモードには新要素が追加されており、前作より進化したゲーム体験ができるようになったようです。
『ゲームシステム』
ゲームプレイでは、ゴールキーパーの動きを制御するAIの進化、ボールコントロールの挙動に空気抵抗や地面摩擦などの加えることでよりリアルなプレイを再現しています。
オフェンスの戦術などのゲームプレイを左右する様々な新機能が追加されています。
”キャリアモード”においては、監督キャリアとしてのチーム作成、スタジアムのカスタマイズ、選手キャリアのアップデートなど、従来のシステムも踏襲しつつ、新要素も追加されたようです。
監督キャリア、選手キャリア、どちらのキャリアモードからはじめるか迷ってしまいます。
新要素などの詳しいアップデート内容は公式サイトにも載っていますので、気になる方はそちらもご覧ください。
『レビュー、口コミ(まとめ)』
高評価
●グラフィックや選手のリアルさが増している
●選手やボールの動き、試合内容に臨場感を感じる
低評価
●前作からの進化はそこまで感じない
●AIの動きにぎこちない部分もある
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